「ただいま」に「おかえり」の会話も自然体に!
久元祐子と仲間たち IN 安曇野
すっかりファミリー的な存在で、交わす言葉も、可愛い小さな声で「ただいま」と、それに、私は嬉しそうに「おかえり」と応えます。こんな打ち解けた心の優しいピアニストは日本広しといえどいませんよね。
そんな、私たちとは家族的な雰囲気でお付き合いをいただいています。心が広く知的で、ピアノの演奏はもちろんのこと一流で、当ホールには欠かすことが出来ない大切な存在です。すっかり、久元さんにも甘えることが多く、ご無理なお願いばかりになっています。来年の開館10周年には、何か話題性のあるコンサートの企画をお願いしたいものです。
今回はヴィオラの松井直之さん、クラリネットの村田明日香さんのピアノ三重奏も 
 
本当に気さくなヴィオラの松井直之さん、そして親近感たっぷりなクラリネットの村田明日香さん 
 
モーツァルトのピアノソナタもハイドンのピアノソナタも心が癒される演奏でした 

2009年8月1日(土)15:30開演

プログラム」
「後宮からの誘拐」の序曲(モーツァルトによるピアノ編曲版)
モーツァルト:ピアノソナタ K281 変ロ長調r
ハイドン:ピアノソナタ Hob.XVI-46 変イ長調
モーツァルト:ピアノ、クラリネット、ヴイオラのためのソナタ  変ホ長調 K.498
「ケーゲルシュタット」 
シューマン:クラリネット、ヴィオラとピアノのための「おとぎ話」 作品132
※せっかくのステージ上での記念撮影、次の予定地へ急いですっかり忘れました!残念です 

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