島田真千子のコーナー【6】
  
島田真千子&大塚直哉  デュオ・リサイタル
2008年の年の始めにこそ実現いたしませんでしたが、1月22日安曇野の厳しい寒さにもチェンバロ工房 穂高クラヴィーア の吉岡さんのお世話でバロック音楽には欠かせないチェンバロの搬入と調律に、並々ならぬご尽力を賜り実現いたしました2008年に入り、今年の暖冬予測から一転し、安曇野でも厳しい寒さが続き開催を危惧しながらも、何とかコンサートにこぎつけることが出来ました。お二人のコンビも昨年に実証済みで熱心なバロックファンが厳しい寒さのなか来ていただきました。今や、真千子ちゃんは当ホールの常連として、そして根強いファンにも恵まれて、いつしかなくてはならない存在になってまいりました
今回のコンサートが、また来年につながる一歩となることを念じつつ、来年も実現できることを楽しみにしています。
2007年1月20(日) 島田真千子&大塚直哉 デュオリサイタル
『プログラム
ヘンデル:ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタOp.1-13
コレッリ:ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタOp.5-12『ラ・フォリア』
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンパルティータ第2番よりシャコンヌ (ヴァイオリンソロ)
J.S.バッハ:パルティータ 第1番 変ロ長調 BWV825(チェンバロソロ)
J.S.バッハ:ヴァイオリンと通奏低音のための


今回のコンサート、真千子ちゃんの表情がなんだかすごく柔らく感じたませんでしたか
恒例の記念撮影に皆様もばっちり決まっていますね

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