豪華メンバー3人の演奏家たちによる
フルート・フェスティバル

3月に引き続き、フルートフェスティバルのピアノ伴奏に松岡美絵さんが登場し、トリオのフルートの演奏に素晴らしいピアノを奏でていただきました。当ホールのコンサートにピアノ・ソロをはじめ、あらゆる楽器との共演に欠かせない存在となり、安曇野は第2の故郷のように親しくお付き合いをするようになりました。そんな、美絵ちゃんとこれからも長いお付き合いになりそうで、心から嬉しく思います。
また、フルート奏者の立花千春さんも今回のコンサートをご縁に、秋山、岩佐さんともふたたび安曇野で再会できることを願っています。松岡美絵さんはサイトに重複し登場いたしますが、皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

秋山君彦、立花千春、岩佐和弘のトリオからスタート

松岡美絵さんとの息もぴったりの次はデュオに
岩佐さんのソロ演奏にも味わいがたっぷり
 
立花さんの衣装換えした演奏を1枚
1階からの演奏のもようを1枚
 
演奏を終えて皆様の満面の笑顔も爽やかですね 
 
 恒例になりました演奏者との記念撮影 1+1=2 にーなんて
安曇野・春のフルートフェスティバル2008
2008年4月26日(土)18:30 27日(日)14:00開演 
第1日目 PROGRAM−A
1.ゲオルグ・フリードリヒ・ヘンデル(1685〜1759)
  オラトリオ『ソロモン』よりシバの女王の入場(1749) 秋山(picc)立花(fl−1)岩佐(fl−2)松岡(pf)
2.C.P.E.バッハ(1714〜1788)
  トリオ ホ長調 wq.162 H580 (1749) 立花(fl−1)秋山(fl−2)松岡(pf)
3.アルテュール・オネゲル(1892〜1955)
  雌山羊の踊り(無伴奏フルートのための)(1919) 岩佐(fl)
4.ガブリエル・ピエルネ(1863〜1937)
  カンツォネッタ Op.19 岩佐(fl)松岡(pf)
5.ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770〜1827)
トリオ 秋山(fl−1)岩佐(fl−2)立花(fl−3)
6.フランツ・ドップラー(1821〜1883)
  ハンガリーの主題によるデュエッティーノ Op.36 岩佐(fl−1)立花(fl−2)松岡(pf)
   7.ヨハン・ネポムク・フンメル(1778〜1837)
  華麗なる序奏とロンド ロ短調 Op.126(1835(1834)) 秋山(fl)松岡(pf)
8.ゴッフレド・ペトラッシ(1904〜2003)
  2本のフルートのための『天使の対話』 (1948) 岩佐(fl−1)秋山(fl−2)
9.ビゼー/フランソワ・ボルヌ(1862〜1929)
  カルメン幻想曲(フルートとピアノのための) 立花(fl)松岡(pf)
10.ゲオルグ・フィリップ・テレマン(1681〜1767)
   ターフェルムジーク(1733)第2集より 第2曲 四重奏曲
   ニ短調 TWV43d1  立花(fl−1)秋山(fl−2)岩佐(fl−3)松岡(pf)

 第2日目 PROGRAM−B
1.ルロイ・アンダーソン(1908〜1975)
  トランペット吹きの休日(1954) 立花(fl−1)秋山(fl−2)岩佐(fl−3)松岡(pf)
2.W.F.バッハ(1710〜1784)
  トリオソナタ イ短調 立花(fl−1)岩佐(fl−2)松岡(pf)
3.ウジェーヌ・ダマレ
  白つぐみ Op.161 秋山(picc)松岡(pf)
4.クロード・アシル・ドビュッシー(1862〜1918)
  シランクス (1912) 立花(fl)
5.ガブリエル・ユルバン・フォーレ(1845〜1924)
  ファンタジー Op.79  立花(fl)松岡(pf)
6.フリードリヒ・クーラウ(1786〜1832)
  トリオ Op.13-2 ト短調 秋山(fl−1)岩佐(fl−2)立花(fl−3)
7.武満徹(1930〜1996)
  声(ヴォイス) -独奏フルートのための‐ 立花(fl)
8.フランツ・ドップラー(1821〜1883)
  ハンガリー田園幻想曲 Op.26 岩佐(fl)松岡(pf)
9.真島俊夫
  紅(2007)より 第2楽章 岩佐(Alt.fl−1)秋山(Alt.fl−2)松岡(pf)
10.L.ユグー
   ヴェルディ『仮面舞踏会』によるファンタジー Op.5  秋山(fl−1)立花(fl−2)松岡(pf)
11.ゲオルグ・フィリップ・テレマン(1681〜1767)
   コンチェルト イ短調 岩佐(fl−1)立花(fl−2=vn)秋山(fl−3=ob)松岡(pf)


 
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