【高橋多佳子V】 


「ショパンの旅路」感動の完結編

素晴らしい演奏に思わず涙する人も出ました・・・・

私達待望のピアニストとして来ていただき、その演奏技術お高さと、その魔法のようなタッチから生まれる、涙を誘うような繊細かつ鋭い音色は、ピアノがこんな素敵な音色がするのかと感動のコンサートで、大好評でしたが、また、今年も安曇野に来ていただけたことが心から嬉しく思ったのは私だけではありません。昨年来ていただいた方に続いて、新たな高橋多佳子ファンがどっと押し寄せて、ホールは超満員の盛況でした。今回は信濃毎日新聞の芸能文化欄に掲載をしていただいたので、予想以上の反応で、それでなくても掲載前からほぼ完売していたので、新聞に掲載されるやいなや完売となり、キャンセル待ちが出るほどの大盛況になりました。ショパンの旅路シリーズも完結編となり、ショパンが亡くなる晩年の名曲がずらり、高橋多佳子さんの曲の解説の巧みなトークと、見事な演奏技術から思わず感動する、ショパンシリーズの最終回に相応しいコンサートになりました。ショパンが39歳の太く短い生涯を、後世に残したことは音楽ファンならずとも、心の奥深くに刻みこんでいつまでも愛される作曲家であることに間違いありません。
そんなコンサートの模様と、コンサートの翌日に恒例の安曇野桜めぐりを今回も行いました。

ショパンの旅路「白鳥の歌」〜ノアンとパリV(最終回)〜

3つのマズルカ 作品59
第1番 イ短調 第2番 変イ長調 第3番 嬰へ短調
ピアノ・ソナタ 第3番 ロ短調 作品58
1 Allegro maestoso 2 Scherzo Molto vivace 3 Largo 4 Finale Presto non tanto
ノクターン 第17番  ロ長調 作品62-1
舟歌 嬰へ長調 作品60
ポロネーズ 第7番 変イ長調 作品61「幻想ポロネーズ」
マズルカ ヘ短調 作品68-4(遺作)

コンサートの模様と打ち上げ、そして、翌日の花見に
好評のトークは健在 希望者の皆さんとの楽しい交流会
池田町陸郷の桜
池田町の陸郷 明科町の長峰山にて(誰にメールかな)
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