松岡美絵のピアノサロン
ショパンで奏でる夏の夜のひととき


「人は財産」、本当にそうですね。当ホールの開館の翌年にホルン奏者の水野信行さんとのコンサートで出会い、以来8年にわたり赤い糸が繋がってるがのように、再会の連続ですっかり安曇野が故郷となった美絵ちゃん、今回の「松岡美絵のピアノサロン」は美絵ちゃんのネーミング、夏の夜をショパンの名曲の数々を演奏していただくことになりました。
ホールの仲間、その仲間の皆さんのご支援のもと、一段と成長し逞しくなった美絵ちゃんの演奏を聴く機会がもてましたこと、このご縁をいつまでも大切にしながら、お越しいただいた皆様に深く感謝申しあげます。
10月10日には若き首席オーボエ奏者の荒 絵理子さんとのコンサートが控えていますので、引き続きご支援を賜りますようお願い申しあげます。


あづみ野コンサートホール友の会主催
松岡美絵のピアノサロン

2009年8月31日(日)19:00

プログラム
ショパン:ノクターン 遺作
舟歌(バルカローレ)嬰ヘ長調 op.60 マズルカ op.24-4 op.17-4
タランテラ op.43 ワルツ「華麗なる大円舞曲」 変ホ長調 op.18
バラード No1 op.23
アンコール
ワルツ ワルツ イ短調 op.34-2(館長のわがまま) 子犬のワルツ
トークもピアノ演奏と共に巧みななった美絵ちゃんです

素晴らしいタッチでの演奏が続きます
 
演奏が進むにつれますます冴えてくるタッチと音色
 
曲想を噛みしめるかのような表現力・・・「バラード1」ではブラボーもでました
 
連弾を楽しもうコナーではピアノの先生も緊張気味・・・神谷敦子さん
 
何だか緊張感もなく堂々と演奏していましたね・・・山崎敦子さん
 
6手連弾は迫力がありましたね・・・森本さん、高島さん

恒例になったステージ上での記念撮影です。こうした仲間が増えることは嬉しいことですね
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