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あづみ野コンサートホールと須川展也さんとの出会いはコーナー1でもご紹介していますが、なんと言ってもサクソフォンの神様的な存在の須川展也さんのコンサートを松本市のザ・ハーモニーホールでのコンサートを聞いてからのことでした。当ホールに是非とも来ていただきたいとの願いは思いのほか早く実現いたしました。これも人様の温かい交流があってこそのことと感謝をせねばなりません。音楽を愛する私たちの思いが少しずつながら芽生えてきたことを、早期退職を機に人生に生きがいを与えてくれたこと音楽「「音楽万歳」と叫びたいくらいです。そんな音楽から須川さんのコンサートの機会をいただいたおかげで、サクソフォンを学んでおられる多くの方から集客に大きなお力をいただき、予想以上の方に来ていただき素晴らしいコンサートが実現いたしました。おふたりの温かいお人柄は今回のコンサートを通じ、さらに多くのファンをさらに得られたことと思います。(第一に私たちが感じました)おふたりの音楽にふれる会「こころ」の発足に多くの皆さんのご賛同を得られたことも嬉しいニュースでした。来年は、この「こころ」の結成記念コンサートを実現し、さらにおふたりと会員の皆様とこころがひとつになり、新しい音楽交流が生まれることを期待しています。 (写真:「佐藤亘」) |
2008年12月14日(日) 15:00開演 |
プログラム
バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番より プレリュード・クーラント・サラバンド・ジーグ
ドビュッシー作・前田恵実 編曲:喜びの島
ラヴェル(加藤昌則編曲):「クープランの墓」より
プレリュード、フォルラーヌ、リゴドン、トッカータ
ショパン:マズルカ 作品59-1 バラード
第1番 作品23 <ピアノ・ソロ>
ピアソラ作・啼鵬 編曲:アディオス・ノニーノ
ドビュッシー(貝沼拓実編曲):牧神の午後への前奏曲
ガーシュウィン(長生淳編曲):ラプソディ・イン・ブルー
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オープニングから素晴らしい演奏の連続でした! |
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おふたりの息もぴったり、思わずのめりこんで聴いていました |
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満席の客席はシーンと静まりかえり、演奏が終わるとため息ともいえる感動が伝わってきました |
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プログラムも佳境に入りサクソフォンの超技巧ぶりが伝わってきます |
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思わず「ブラボー」と叫びたくなるのをグッとこらえて |
ここからは皆様に呼びかけての記念撮影コーナーです
サムネイルで表示していますので、参加された皆様は画像を大きくしてプリントしてね |
心温まる交流会皆さん楽しそうでしょう! |
下記は
大勢の皆さんがサイン会を終えたあとで参加していただきました |
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下記からはスタッフと関係者の皆さんでのささやかな打ち上げです |
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来年の須川展也&宮谷理香の音楽にふれる会「こころ」の結成記念コンサートを楽しみに
「シーユーアゲイン・・・」 |